クリニック紹介

院内のご案内Inside of our clinic

地域の皆様が明るい気持ちで来院できるように、当院の待合室は天井を高く設計し、明るく開放的な空間作りを心掛けています。さらに高品質の循環器診療をご提供するために、最長7日間の連続記録が可能なホルター心電図やglobal longitudinal strain(GLS)が計測可能な心臓超音波(エコー)診断装置を導入するなど、専門性の高い検査も行っています。

外観

インテリア

  • 受付の写真
    受付
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    待合室
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    中待合
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    診察室
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    相談室
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    処置室

医療機器

  • ホルター心電図検査の写真
    ホルター心電図検査

    携帯用の小型心電計を用いて、不整脈や狭心症がないか、検査します。ホルター心電図は24時間連続記録が一般的ですが、当院で採用している装置では最長7日間までの連続記録が可能です。そのため、発作の頻度が週に数回程度と、それほど頻回ではない患者様でも、症状の原因が特定できる可能性が高まります。

  • 心臓超音波(エコー)検査の写真
    心臓超音波(エコー)検査

    高い周波数の音波(超音波)を用いて、心臓の形態や大きさ、動き方、さらに心臓の弁の動きや狭窄、逆流などを非侵襲的に検査します。少し専門的になりますが、global longitudinal strain(GLS)は心臓のポンプ機能のわずかな変化を検出するのに有効であることが分かってきています。当院で採用している装置ではGLSも計測可能ですので、初期の心不全が疑われる患者様に検査をお勧めします。

  • エルゴメーターによる運動負荷心電図検査の写真
    エルゴメーターによる運動負荷心電図検査

    胸に心電計を、腕に血圧計を取り付けた状態で、エルゴメーター(自転車)を漕いで、運動中の心電図を記録します。安静時では分からない心電図や血圧の変化を見ることで、狭心症や不整脈の診断、治療効果判定を行います。

  • 尿検査装置の写真
    尿検査装置

    尿糖や蛋白、潜血、白血球などを測定可能です。さらに、早期の糖尿病性腎症の発見に有用な、尿中アルブミン/クレアチニン比(尿中に漏れ出る蛋白質量の指標)も同時に検査することができます。

  • 脈波伝播速度(PWV)・足関節上腕血圧比(ABI)の写真
    脈波伝播速度(PWV)・足関節上腕血圧比(ABI)

    両手首と両足首に血圧計を巻き、心電計などを装着して行う動脈硬化の検査です。足の血管の動脈硬化(閉塞性動脈硬化症)が進行し、血管が細くなったり、詰まったりして、充分な血流が保てなくなると、歩行時に足のしびれや痛み、冷感を自覚するようになります。ABIは、非侵襲的に閉塞性動脈硬化症の重症度を評価するのに優れた検査です。

  • 血液検査装置の写真
    血液検査装置
  • 心電図の写真
    心電図
  • レントゲンの写真
    レントゲン
ロゴマーク

ロゴマークについてAbout our logomark

当クリニックの特長はスタッフがそれぞれの専門分野で役割を果たすだけでなく、医師・看護師・受付の垣根を超え、全スタッフが一丸となって患者様をサポートできる事です。スタッフ一人ひとりが患者様に対して治療のご提案ができるよう、普段からスタッフ間で情報の共有をしっかりと行う事を心がけています。ロゴの白いハトは伝書鳩をモチーフにしており、スタッフ間の連携や、情報の共有といった当院の特長を表現しています。お子様からご年配の方まで気軽にご来院頂けるクリニックにしたいという想いから、ロゴ全体が正円の中に納まるよう設計し、安定や調和を感じられるロゴマークにしました。また、白いハトのシルエットと葉で構成されたロゴ上部の緑のラインが、もんでん内科の頭文字「m」にも見えるようデザインしています。

9:00~12:30
14:30~18:00

◎…9:00~13:00
[休診日] 水曜午後・木曜・日曜午後

092-588-2201